お米を買って米ぬか無料?美容健康に良し、お掃除にも使えます。

お米をネットショッピングで買っていました。重いので、玄関先まで届けてくれるので助かりますね。

どこで買ってもおいしいお米が手に入るので、(銘柄のこだわりがないので)

ネットショップも特にお気に入りがなかったので、いろいろな業者さんから取り寄せていました。

で、今回は

お米10キロ購入。米ぬかほしい方は1キロ無料で送ります。

という業者さんを見つけまして、購入してみました。

ぷるぅ

米ぬか
いろいろ使えるみたい。
でも、よくわからないのよねえ・・・。

品物が到着しました。

お米は10キロ。あきたこまち。

美味しいお米です。

問題の米ぬか。1キロ。

ぷるぅ

お米と同じような袋にはいっていました。
1キロって結構たくさんなんですね。

ちょっと気になることが・・・。

ぷるぅ

生の状態なんです。

ぷるぅ

そのまま常温で置いておくと、虫の発生が・・・。

そこで、乾煎りすることにしました。

フライパンで何度も、何度も。

粗熱を取ってから、小分け袋にいれて。

このような袋が5~6個できました。

冷凍庫で保存して、1か月で使い切ります。

目次

ぬかとは?

(ぬか)とは、穀物精白した際に出る果皮種皮胚芽などの部分のことである。ブランBran)とも呼ばれる。

イネ科植物の果実穎果と呼ばれる形態で、表面を一体化した果皮と種皮で硬く覆われている。これを除去する過程が精白で、この際に得られる穎果の表層部分が糠である。日本では、歴史的にから出るものが身近であったため、単に糠と言えば「米糠」を指す場合が多い。米の栄養素の95%は米糠中に存在する[1]

他に、大麦の糠は「麦糠」、小麦の糠は「ふすま」(麬)、燕麦の糠は「オートブラン」(: Oat bran)と言う。多くの穀物では穎果の外層が胚乳よりも脆いため、精白に際して杵や棒で搗くなどし、表面に衝撃を与える(搗精)ことで糠だけが砕けて胚乳から剥がれる。これをふるいわけて分離する。小麦の場合には胚乳のほうが穎果の外層よりも脆いため、穎果全体を丸ごと砕いて製粉するときに細かく砕けず、粗大片として残るふすまをふるいわけて分離する。

同じイネ科のトウモロコシは、大きな胚乳の回りの果皮が厚く、収穫から日数が経過したものは乾燥・硬化して除去がさらに困難となるため、そのまま挽いて糠ごと粉にして食用とする(コーンフレークなど)。グルテンを含まず粘性がないので、中南米ではニシュタマリゼーションと呼ばれるアルカリ処理を行ってパン生地のような粘性とナイアシン吸収性を持たせ、これを挽いて糠ごと粉にしたマサを作って食用(トルティーヤなどが知られる)とする。

糠は穀物の精白過程で大量に排出されるのに対して用途は限られるために価値は低く、基本的には廃棄物扱いである。処分するのにもコストがかかるため、日本のコイン精米機では精米時に発生する米糠を希望者に無料で提供している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ぷるぅ

廃棄物なんですね。
郊外のコイン精米機を覗いてもなかなか無いんですよね。

何に利用?

食品

単品では使用されることが少なく、油分が多いことから油(米ぬか油)を絞る、あるいは栄養価が高いことから漬物の一種であるぬか漬けの「ぬか床(ぬかみそ)」として使用される。精白せずに玄米全粒粉といったかたちで、糠ごと穀物を食べることもある。また、タケノコの調理をする際に行うあく抜きと鮮度保持のための下茹での際に使用する[2]ビタミンB群を多く含むため、米糠は明治期に脚気に効果があるとされた。この報告は正しかったが、当時の通説では細菌やウイルス等による伝染病とされていたため、識者からは嘲笑で迎えられた。

現代では「ぬかみそ」と言えばぬか床のことであるが、古来は大豆などと合わせて醸造された「ぬかみそ」が現代の味噌のように直接食用とされていた。「ぬか炊き」はその名残である。食物繊維ビタミンミネラルなどの栄養素が含まれている点[4]が見直され、特に小麦ふすまを「ブラン」と呼んで健康食品等に利用する例も増えてきている。

洗剤

日本では合成洗剤が普及するまで、米糠は洗剤としても広く用いられていた[5]。米糠に含まれるγグロブリンというタンパク質界面活性剤の役割を果たしているとされている。布袋に包み、柱や床を磨き上げるなどの掃除にも利用された

洗顔・パックに

米ぬか少々と水でペースト状になるまで混ぜて、顔全体に伸ばして軽くマッサージ。

ぷるぅ

洗い終わりさっぱりでした。

ぷるぅ

米ぬか洗顔は肌に負担がかかるので
1週間に1,2回を目安に。
最低でも一日以上は間隔をあけましょう。

ぷるぅ

アトピーの方も気を付けて。
アレルギーを引き起こしてしまうかも。
自己責任でご使用ください。

栄養価

100 gあたりの栄養価
エネルギー1,723 kJ (412 kcal)
炭水化物48.8 g
食物繊維20.5 g
脂肪19.6 g
飽和脂肪酸3.45 g
一価不飽和7.37 g
多価不飽和5.90 g
タンパク質13.4 g
ビタミン
チアミン (B1)(271%)3.12 mg
リボフラビン (B2)(18%)0.21 mg
ナイアシン (B3)(231%)34.6 mg
パントテン酸 (B5)(89%)4.43 mg
ビタミンB6(252%)3.27 mg
葉酸 (B9)(45%)180 µg
ビタミンE(69%)10.4 mg
ミネラル
ナトリウム(0%)7 mg
カリウム(32%)1500 mg
カルシウム(4%)35 mg
マグネシウム(239%)850 mg
リン(286%)2000 mg
鉄分(58%)7.6 mg
亜鉛(62%)5.9 mg
(24%)0.48 mg
セレン(7%)5 µg
他の成分
水分10.3 g
水溶性食物繊維2.2 g
不溶性食物繊維18.3 g
ビオチン(B738.2 µg
単位µg = マイクログラム (英語版) • mg = ミリグラムIU = 国際単位
%はアメリカ合衆国における
成人栄養摂取目標 (RDIの割合。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ぷるぅ

こんなに栄養価の高いものを捨ててしまうなんて
もったいないですね。

ぷるぅ

ずっとこのサービスが続くかどうかわかりませんが、
お米を注文して、おまけで送っていただけるなら
ぜひ試してみて。

では、また次の記事でお会いしましょう。

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コメント

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