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日々の忙しさから解放され、自然の中でリフレッシュしたいと感じることはありませんか？
そんな時におすすめなのが、特急あずさ号を利用した上高地への日帰りパック旅行です。
今回は、上高地への日帰り旅行の魅力とそのメリット、そしてデメリットについて詳しくご紹介します。
上高地とは？
上高地は長野県に位置する日本を代表する美しい山岳リゾート地で、その壮大な自然景観は訪れる人々を魅了します。
穂高連峰を背景にした梓川の清流、透明度の高い大正池、そして美しい湿地帯の田代池など、見どころが満載です。
特急あずさ号を利用すれば、新宿から松本までの移動も快適です。
今回、このツアーで行ってきました。
日帰り旅行のメリット
1. 費用が抑えられる
宿泊費がかからないため、費用を大幅に抑えることができます。
今回は特急「あずさ」で千葉駅乗車、松本駅下車でした。
千葉駅からの特急「あずさ」の運行は知っていましたが、実際に乗るのは初めてでした。
船橋、錦糸町も停車しました。
船橋、錦糸町からの参加者もいらっしゃいました。
通常、新宿からの乗車ですので、最寄りの駅から出発なのは圧倒的に楽です。
自分で切符を購入の場合
片道 乗車券４８４０円 指定席２５５０円 で７３９０円。
往復で、１４７８０円。
松本駅から、上高地バスターミナルまでタクシー利用なら
（マイカー規制でバスやタクシーを使わなくてはいけない）
片道約19,900円です。所要時間は約1時間半です。
片道2人なら ひとりあたり ９９５０円 往復で１９９００円
片道３人なら ひとりあたり６６３３円 往復で１３２６６円
片道４人なら ひとりあたり４９７５円 往復で９９５０円
ぷるぅ自分で手配すると
電車賃１４７８０円 タクシー９９５０円で ２４７３０円
ぷるぅツアー料金の高い金額は
１９５００円。
さらに、お弁当まで付いています。
2. スケジュール調整が簡単
パック旅行に申込みすれば、現地での自由時間の計画を気軽に立てられます。
山の達人（のようにお見受けしました。）から私のようなど素人、お一人様参加など色々。
現地では、思い思いの楽しい時間を過ごせました。
ちなみに、私はハイキング半分、帝国ホテルでティータイムも楽しみました。
3. 気軽にリフレッシュ
短時間で都会の喧騒を忘れ、リラックスしたひとときを過ごせます。
ぷるぅ電車に揺られてお出かけ。
お手軽にハイキングコースまで連れていってくれるのが嬉しいです。
4. 準備が少なくて済む
日帰り旅行のため、持ち物や準備が少なくて済みます。
軽装で気軽に出かけることができ、ストレスフリーに楽しめます。
ぷるぅ準備というほどではありませんが、前日に洗濯物を済ませています。
当日朝は、いつもより早く起きます。
軽めの朝食をとり、駅まで出かけます。
日帰り旅行のデメリット
1. 時間の制約
一日のうちに帰宅する必要があるため、どうしても時間に追われがちです。
特に移動時間が長い場合、現地での滞在時間が短くなってしまうことがあります。
2. 計画の制約
限られた時間内で多くの場所を訪れることが難しいため、何をするか厳選する必要があります。
観光シーズンには混雑が予想されるため、思っていたことができない可能性もあります。
3. 疲れがたまりやすい
移動時間が長いと、帰宅後に疲れが残ることもあります。
公共交通機関を利用する場合、ラッシュアワーに巻き込まれるとさらに疲労感が増す可能性があります。
4. 天候の影響
日帰り旅行は天候に大きく左右されるため、天気が悪いと楽しさが半減することがあります。
急な天候の変化に対応できるよう、柔軟な計画が必要です。
ぷるぅ出かける２，３日前に、大雨で梓川が増水しました。
足元もぬかるんでいましたが、美しい景色でした。
おまけ
ぷるぅツキノワグマ出没情報がありました。
ぷるぅ念のためクマよけの鈴を
バッグにつけてください。
ぷるぅ散策中に、おサルに遭遇。
お弁当をバスの中で食べておいて良かった。
目をあわせないように、ゆっくりと歩きました。
まとめ
特急あずさ号を利用した上高地への日帰りパック旅行は、リフレッシュを求めるのにぴったりのプランです。
費用を抑えつつ、スケジュール調整が簡単で、気軽にリフレッシュできる点が大きなメリットです。
一方で、時間の制約や天候の影響など、デメリットも理解しておく必要があります。
心身ともにリフレッシュし、また新たな日常に向かう元気をチャージできること間違いなしです。
バス旅行のチラシには、このようなプランも混ざっているかもしれません。
あなたの住む街から、掘り出し物のツアーが組まれているかもしれませんよ。
最後に。
添乗員さん、バスの運転手さん、お世話になりました。
とても楽しい１日でした。
また次の記事でお会いしましょう。
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